ニキビや肌荒れに
薬用洗顔のススメ

肌を整えるドクダミエキス(※)を配合。きめ細かな泡が毛穴に入り込み汚れを吸着。角質や汚れをすっきり落としてやさしく洗い上げながら、有効成分が肌を清浄にし、ニキビ・肌荒れを防ぎスベスベ肌へ。清涼感のある爽やかなユーカリの香りもおすすめポイント。 お手入れしにくい背中ニキビはもちろん、男性やニキビでお悩みのお子様にもおすすめです。

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  どくだみは十薬とも呼ばれ、飲んでも、肌に塗っても、様々な働きが期待されています。 このどくだみのエキスに、甘草根から抽出した有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを加え、肌の健康を維持する石鹸に仕上げました。

※ 保湿成分

配合成分

• 豆乳発酵液(※1)

  豆腐の盛田屋こだわりの濃厚豆乳(※2)を乳酸菌で発酵。発酵させることで分子が小さく変身。角質層のすみずみまで浸透し、たっぷりの潤いで満たします。

• グリチルリチン酸ジカリウム(※3)

  甘草の根から抽出した抗炎症作用のある有効成分。肌に潤いを与えすこやかに保ち、ニキビや肌あれを防ぎます。

• ドクダミエキス(※1)

  どくだみの葉及び茎から抽出したエキス。肌をすこやかな状態に保ち、しっとりなめらか肌へ導きます。

• シソエキス(1)(※1)

  ポリフェノールの一種であるシアニジンという特有の色素を持っています。保湿作用に優れた成分で、肌をすこやかな状態に保ちます。

• ダイズエキス(※1)

  大豆の種子から抽出したエキス。イソフラボンやたんぱく質を含んでおり、潤いを与え、ハリのある肌に導きます。

• シイタケエキス(1)(※1)

  シイタケから抽出したエキス。お肌にうるおいを与え、すこやかな状態に導いてくれます。

• フキタンポポエキス(※1)

  フキタンポポの花や葉から抽出したエキス。潤いを与え、肌のキメを整えます。

• ユーカリ油(※1)

  ユーカリの葉から得られる精油で、保湿剤として使用されるほか、清涼感のある香りが特徴です。

• ローズマリー油(※1)

  ハーブとしても使用されているローズマリーから得られる精油です。スッキリとした香りがし、肌をひきしめてくれます。

※1 保湿成分　※2 一般的な無調整豆乳の1.5倍濃厚な豆乳を使用(消費者庁の品質表示基準で定められた豆乳と比較) ※3 有効成分

素肌に向けて

デリケートな素肌をすこやかに、みずみずしく。

敏感肌は、ストレスや乾燥・摩擦等の外的刺激など、様々な要因で肌の角質層が乱れ、肌本来のバリア機能が低下することで起こります。
そんなデリケートな敏感肌にとって、洗顔は肌の負担になりやすいもの。

「豆腐の盛田屋の洗顔石鹸」は、敏感肌のことを考え、マイルドな洗浄力にこだわりました。クリームのような濃密泡が洗顔時の摩擦を軽減。
潤いを守りながら、不要な汚れだけをやさしく落とします。

泡立てネットを使用し、もっちり濃密な泡をつくりましょう。

また、合成成分や石油由来の界面活性剤は一切使用せず、ヤシから抽出した天然由来の油脂を洗浄成分として使用。肌に必要な潤いを奪いすぎないよう、天然由来の洗浄成分を使用した「豆腐の盛田屋の洗顔石鹸」は、不要なものを落とすのに十分な洗浄力で、肌に必要な潤いをしっかり残します。洗い上がりはつっぱらず、しっとりなめらか肌に。

こだわりの製法

豆腐屋だからできる、こだわりの豆乳を惜しみなく配合。

豆乳の原料は「大豆」と「水」のみ。シンプルだからこそ、原料の質にとことんこだわりました。

２種類の国産大豆

佐賀県産フクユタカ・北海道産とよまさり

宮崎県椎葉村の天然の湧き水

山奥の美しい湧き水を工場まで引いて使用

一粒の大豆にも妥協せず、職人が手づくりした豆腐の盛田屋の豆乳は、一般の無調整豆乳より1.5倍(※1)も濃厚。
「豆腐の盛田屋の洗顔石鹸」は、この豆乳を出発原料につくられた豆乳発酵液(※2)を保湿成分として配合しています。

※1 消費者庁の品質表示基準で定められた豆乳と比較　※2 乳酸桿菌／豆乳発酵液(保湿成分)

こだわりの豆乳^※をたっぷり肌に届けたい。
職人が手作業で行う『釜炊き・枠練り製法』を採用。

「豆腐の盛田屋の洗顔石鹸」は『釜炊き・枠練り製法』という、昔ながらの手づくりでつくられています。この製法は時間も手間も圧倒的にかかるため、一般的には機械を使って大量生産できる『機械練り』が多く採用されています。

それでも私たちが『釜炊き・枠練り製法』にこだわる理由。それは、肌のことを一番に考えたいからです。
『機械練り』の石鹸は、全体の9割がせっけん素地という洗浄成分で占められています。それに対して『釜炊き・枠練り製法』の石鹸は、せっけん素地を5割程度に抑えることができ、美容成分をたっぷり配合することができるのです。

※ 乳酸桿菌／豆乳発酵液(保湿成分)

この製法では、一つの石鹸をつくるのに約100もの工程を要します。しかもそのほとんどが手作業。そのため、約2ヶ月もの時間と40人もの人手を費やします。その日の気温や湿度によって、細かな調整が必要になるデリケートな作業。熟練の石鹸職人だからこそ成し得る製法です。肌に直接触れ、毎日使うものだからこそ、手間暇を惜しまず心を込めてつくる。時代遅れではありますが、この製法を守り抜くことがお客様との約束だと、私たちは信じています。