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素肌力UPには食べること!肌にいい食生活7ヵ条

監修:皮膚科専門医 岩本麻奈先生

素肌力を上げるには、なにをおいてもバランスのいい食生活は欠かせません。東洋医学には「医食同源」というコトバがあります。病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。食事に注意することが病気を予防し、健康を維持する最善の策であるということです。食生活こそ美肌づくりのベースなのです。

さてわたくしが普段から心がけていることは、

という3点です。なかでも、旬の食材にはこだわりがあります。

季節の食材は自然界からの恵み。季節ごとに人間の身体、もしくは心にもっともよく作用して、滋養とエネルギーをもたらしてくれるものと考えているからです。自然のサイクルに合わせて食することで、それぞれの食材の栄養価がいちばん充実しているときに、身体の中に摂りこむことができるのです。たとえば極寒の季節が旬のマグロ。冬のマグロには、夏のマグロより約3倍の質のいい脂肪が含まれるのだとか。また、夏が旬の食材、ナスやキュウリなどの野菜類には、熱を放出させて身体を冷やす働きがあります。ちゃんと自然の摂理にもかなっているわけですね。 基本的にビタミンCやカロチン、食物繊維などの栄養素は、通常のシーズンに比べ、それぞれの食材の旬の時期に、もっとも多く含まれるといわれています。旬のものを意識して食卓に並べるだけで、栄養表示とにらめっこをする必要がなくなるのです。

ですから、旬の食材を食卓に並べるときには、目でもゆっくりと楽しみつつ、心では自然の恩恵に感謝しながらいただきましょう。食卓での大切な挨拶になっている「いただきます」「ごちそうさま」の言葉にも、おのずと喜びが加わります。ちなみに「いただきます」は「お命いただきます」の意味です。自分たちの命は他の“生きている命”からもらったもの。「申し訳ありません、けれど有難うございます」という懺悔と深い感謝の心。母なる大自然からの贈り物は、本当にありがたいものなのです。

それでは、私が実践している美肌をつくるための食生活のアドバイスを、7カ条にまとめて紹介します。

ストイックになりすぎず、自然に生まれる食欲をムリに抑えつけない。何より人々と共に食する歓びや語らいは至福の贈りものでした。今はコロナ禍の非常事態で何かと窮屈な食事タイムになっております。

こんな時は、“自分と向き合い、良き食習慣を身につけるのに絶好の機会”と考えれば、おうち時間のひとりご飯もこれまたゆかし。共に頑張りましょう。

出典:岩本麻奈 著「Dr.Manaのすっぴん肌力」より(内容は掲載に際し適宜編集しております)
東京女子医科大学卒。慶應義塾大学医学部皮膚科教室の研修後、市中病院勤務を経てフランスへ。現在、フランス、日本、ASEAN諸国をベースに、人・健康、生活スタイルに関する情報を収集し、独自の視点を交えて発信している。
【岩本麻奈 オフィシャルブログ 『はだぢから開発室・分室』 Powered by Ameba】

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